pH3.0・pH2.0の2ライン、全7種。
初回の患者さまから上級者まで、肌状態に合わせた処方が可能です。
患者さまの肌質は千差万別。1種類のピーリング剤では、敏感肌の方には強すぎ、慣れた方には物足りない。幅広い患者層に対応できるラインナップが求められています。
pH3.0はマイルドで初回の患者さまに最適。pH2.0は刺激が強く、ピーリングに慣れた方に根強い人気。患者さまの経験値に合わせて選べます。
5%から40%まで段階的に濃度を上げることで、肌の反応を見ながら安全にステップアップ。患者さまごとの最適な処方が実現します。
大容量のプロフェッショナルサイズ。1本で多くの施術に対応でき、在庫管理の手間を最小限に抑えます。
Scientific Evidence
乳酸は分子量90DaのAHA(アルファヒドロキシ酸)であり、グリコール酸(76Da)よりも穏やかな浸透特性を持ちます。乳酸にはNMF(天然保湿因子)の産生を促進する作用が報告されており、角質除去と保湿の両立が可能な成分として注目されています。
加齢に伴いミトコンドリアの質が低下し(SOD2量の減少)、細胞内の活性酸素除去能力が低下します。これによりATP産生能が低下し、細胞のエネルギー不足がターンオーバーの遅延に関与すると考えられています。乳酸ピーリングは、この遅延したターンオーバーサイクルの正常化をサポートするアプローチとして期待されています。
乳酸は角質細胞のフィラグリン分解を促進し、NMF(アミノ酸、ピロリドンカルボン酸等)の産生を助けることが研究で示唆されています。角質の剥離と保湿を同時にアプローチできる点が、他のAHAにはない乳酸の特長です。
分子量がグリコール酸より大きいため、角質層への浸透が穏やかに進みます。バリア機能への負担を抑えながら、古い角質の除去をサポートする特性は、敏感肌の患者さまへの施術においても重要な利点となります。
加齢に伴うミトコンドリアの質の低下(SOD2減少)は、細胞のエネルギー産生能を低下させ、ターンオーバーの遅延に関与することが研究で示されています。定期的な乳酸ピーリングが、この遅延したサイクルの正常化に寄与することが期待されます。
なぜ医療機関が乳酸を選ぶのか:穏やかな剥離で敏感肌にも対応でき、pH別ラインナップ(pH2.0 / pH3.0)による精密な濃度・深度コントロールが、患者さまの肌状態に合わせたオーダーメイドの施術を可能にしています。
施術部位を洗顔料で洗浄し、余分な皮脂を除去します。
ガーゼまたはコットンに含ませ、施術部位に均一に塗布します。患者さまの肌状態に応じて濃度・pHを選択してください。
塗布後3〜5分、肌の反応を観察します。赤みや刺激が強い場合は早めに中和。水またはアルカリ性の中和剤で拭き取ります。
施術後は保湿剤を十分に塗布し、日焼け止めの使用を指導してください。施術直後からメイク可能です。
pH3.0(10%)1000ml + pH2.0(20%)500ml の2本セット
スターターパックはメールにてお申し込みを受け付けております
初めてのピーリング導入であれば、pH3.0の低濃度(5%または10%)からの開始を推奨します。患者さまの肌の反応を確認しながら、段階的にpH2.0へ移行してください。
1回の施術で使用する量は約20mlです。1000mlボトルであれば約50回分、500mlボトルでも約25回分に相当します。使用期限は未開封で2年、開封後は6ヶ月が目安です。月に数回の施術ペースであれば、十分に使い切れる量です。
乳酸は肌にも存在する天然成分のため、グリコール酸と比較してダウンタイムが少ないのが特徴です。施術直後からメイクが可能です。ただし、高濃度(pH2.0の30%以上)の場合は軽い赤みが出ることがあります。事前に患者さまへご説明ください。
直射日光を避け、常温で保管してください。開封後は6ヶ月以内のご使用を推奨します。高温多湿の環境は避けてください。
お問い合わせ後、担当よりご連絡いたします